2011年4月14日木曜日

承漿(しょうしょう)というツボ

   
承漿(しょうしょう)は任脈のツボです。


は、受けるとる事を意味します。

漿は、よだれ、唾液を指します。

 
承漿(しょうしょう)はあふれでる

よだれを受け止める所にある事から

承漿(しょうしょう)と名づけられました。


   またの名を【鬼市】ともいいます。

承漿(しょうしょう):下唇の少し下、あごの中央のあたり

【作用】①袪風,通絡,消腫鎮痛。      ②鎮静。     .
【主治】顔面麻痺,顔面腫脹,歯肉炎,歯痛,流涎,癲狂。





承漿

口内炎、口角炎の痛み


口のゆがみ等に

効果があります。










10今日の  


チラ  チラ       .

               (^・ェ・^) ホラ ホラ


散り際の桜も

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