承漿(しょうしょう)は任脈のツボです。
承は、受けるとる事を意味します。
漿は、よだれ、唾液を指します。
承漿(しょうしょう)はあふれでる
よだれを受け止める所にある事から
承漿(しょうしょう)と名づけられました。
またの名を【鬼市】ともいいます。
承漿(しょうしょう):下唇の少し下、あごの中央のあたり
【作用】①袪風,通絡,消腫鎮痛。 ②鎮静。 .
【主治】顔面麻痺,顔面腫脹,歯肉炎,歯痛,流涎,癲狂。
承漿は
口内炎、口角炎の痛み
口のゆがみ等に
効果があります。
今日の 気ままな カメラ
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散り際の桜も
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