2010年12月4日土曜日

懸鐘(けんしょう)というツボ  (別名:絶骨)

 
懸鐘(けんしょう)は、胆経八会穴髄会です。

は、つり下げる という意味です。

昔、子供やおどり娘が

このツボの場所に

鐘の形をした鈴つり下げていた ので

懸鐘(けんしょう)と名づけられました。


また、別名を絶骨(ぜっこつ)といいます。

このツボの場所が丁度、が断して

帝の形をしているように見えるので

絶骨(ぜっこつ)と名づけられました。
  

懸鐘(けんしょう):足の外くるぶしから指4本分(3寸)上

【作用】:袪風湿,利筋骨,降気逆



懸鐘(けんしょう)は

すべての骨髄の疾患につかいます。


私は

側弯症の方に

懸鐘又は陽輔、外関と使っています。


10今日の  



♪ あ~る日 森のなか ♪

hanaちゃんに 出会った  (´∀`*)

こごえる 森の道      ~(。´д`) ン?

hanaちゃんに 出会った     (・∀・;)ゲェー

  
   

hanaちゃんの 長い散歩でちょっと休憩・・・

12月4日 今朝の散歩道から




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