大杼(だいじょ)とは、膀胱経で八会穴の骨会です。
杼(じょ)とは、紡織機のシャトル(杼)のことです。
胸椎の一番大きい、第一胸椎の両側の横突起の形が
紡織のシャトル(杼)に似ているので
昔は、杼骨と呼んでいました。
大杼(だいじょ)は、
その杼骨の端にあるので、この名がつけられました。
大杼(だいじょ):第1-2胸椎との間(陶道)の左右指2本分。
【作用】:清熱散風,降逆舒筋。
大杼(だいじょ)は
骨の異常からくる
腰痛や背部痛などの症状に使います。
他には
咳漱(がいそう)、発熱、頭痛、
肩甲骨部痛、項頸部の強直
などに効きます。
今日の 気ままな カメラ
しぶ~い、男の必需品
以前から探していた
お線香の入れ物
みっけ!です。
まだまだ、お若い方には
この良さがわからないだろな~。(^о^)。
駿府匠宿で購入しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿