環跳(かんちょう)は胆経のツボです。
環は、環のように曲げることを意味します。
跳は、跳躍を指します。
環跳に鍼をすると
下肢麻痺の患者も跳躍できる ようになるので
環跳(かんちょう)と名づけられました。
環跳(かんちょう):横に寝て股関節を深く曲げ、大転子の前上方の凹
【作用】:袪風湿,強腰腿
環跳は
リウマチによるしびれ、疼痛
下肢の運動麻痺
腰部、大腿部痛
等に効きます。
私は最後の調整穴として
患者さんに横になっていただき
ここに鍼を、響くまでします。
歩くときに、足が高く上がり
歩きやすくなります。
気持ちがいいですよ (๑◕ܫ◕)ノ゙
ぴょん ぴょん
今日の 気ままな カメラ
0 件のコメント:
コメントを投稿