玉堂(ぎょくどう)は、任脈です。
玉は、白玉とか美しく優れているものを指します。
堂は、高大な建築物や住居をいいます。
肺の色は白色で
このツボは肺の疾患を主治するので
玉堂と名づけられた。
また、ツボの位置から心を宿る所で
立派な殿堂がある所とされています。
別名を、【玉英】といいます。
玉堂(ぎょくどう): 膻中穴の上1.6寸で、第三肋間と同じ高さ。
【主治】気管支喘息,咳漱,胸痛,嘔吐。
【作用】寛胸止咳,清利肺気。
玉堂(ぎょくどう)は
気管支炎、喘息
胸痛、胸膜炎、嘔吐
等を治します。
今日の 気ままなカメラ
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