2011年12月15日木曜日

手五里(てのごり)というツボ

 
手五里(てのごり)は、手陽明大腸経のツボです。


その昔、「里」には「寸」の意味がありました。

このツボは上肢にあり

肘関節の外側上顆から肩に向かい五寸にあることから

手五里と名づけられました。

別名を【大禁】といいます。
手五里(てのごり):曲池穴から肩髃穴に向かい上3寸。

【主治】肘・上腕の痙攣拘縮・疼痛、瘰癧。
【作用】疏筋止痛、行気散瘀。



手五里(てのごり) は

肘関節痛や腕神経痛、手の痺れなどに効きます。



 

 
10今日の


来年は辰年
   

年賀状に桃里画伯の名画を使おうかな!


。(^о^)。

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