びわの葉エキスの作り方

　　　
ビワの葉シップは

カラダの冷えの強い方や癌の方などに

行っています。

血液の循環が大変良くなり、

子宮筋腫がビワの葉シップを繰り返す事で

小さくなったとの報告もあります。

カラダの中から血行がよくなって行くのが実感できます。
　
『きもちいいね～癒し効果もあるね　ヽ（*＾。＾*）ノ　』

と、このシップをリクエストいただく事も多くあります。
　　
このシップで使うびわの葉エキスは
　
びわの葉を焼酎に漬けただけですが

作り方をよく聞かれますので紹介します。


びわの葉エキスの作り方

・出来るだけ大きくて濃い緑色のビワの葉を採取します。

・それをたわしでよく洗い繊毛をとります。

・乾燥させ２～３㎝幅に切ります。

　※ビワの葉が手に入らないときには

　　市販のビワの葉茶で代用できます。

・梅酒などに使う広口ビンに、

　ホワイトリカー1.8ℓに対して

　ビワの葉120g程度をつけ込み、

　密閉して冷暗所におきます。

・１ヶ月くらいで葉の上下を入れ替えます。

・冬場で４ヶ月、夏場で３ヶ月ほど置けば出来上がりです。

・成分が安定し、

　葉の色がすっかり茶色になったら

　葉を取り出します。

・濁りが気になるようでしたら、

　コーヒー用の紙フィルターで

　濾すときれいになります。

　※薬効を強くするには

　　ビワの種をすってシップの中に入れます。



ビワの葉エキスは

シップ薬に使っても良いですが

口内炎などには口に含んでいると

治りが早くなります。

もちろんお酒の好きな方は飲んでも・・・

　　（美味しくはないですけど・・ネ）


　 今日の 気　ま　ま　な　カ　メ　ラ
　　

ご近所のお庭に

木蓮が咲き始めていました。

　　

♪　もう春ですね　♪

２月１９日今朝の散歩道

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