肘椎(ちゅうつい)は、奇穴です。
本当のお話か・・はたまた、嘘のお話かわかりませんが
書物に残っていましたので・・・
「華佗は熱中症で
すでに死に母屋で霊魂を呼びかえすことが行なわれたり
一打の治療が施されても効果のないものを治したが
その方法は次のようなものであった。
その両肘の先端を紐で結ぶ線の脊柱上に紐があたる点から
左右に各2寸のところに灸を100壮すえる。
この方法で、助からない者はいなかった。
肘椎穴に灸をすえると
陰嚢の縮んだのが戻ると言うので,
数百人に試したが皆、灸が終るとすぐ起坐した。
華佗は、この術を子孫に伝えたが
後世の人々が秘法としたので世間には伝わっていない。」
本当ですかいねぇ?
。
すると起き上がります。
そんなわけないか?(*_*) ?
嘘の可能性が
・・・100%くらいです。
W(☆o◎)wガーン
肘椎(ちゅうつい):腰椎の第2と第3の外側各2寸。
, 患者を伏臥させて腕を脇につけさせ,その両肘の尖端を
, 紐で結んだ時の紐があたる脊椎上の点から
, 左右に各1寸はなれたところ
【主 治】霍乱,限局性の痙攣,筋痙攣,緋腹筋痙攣,胃痙攣,胃拡張,胃出血
, 胃炎,腸炎,嘔吐,下痢,腸出血。
今日の 気ままなカメラ
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