7月1日の日曜日に
『パーキンソン友の会 静岡県支部』の主催で
参加者の鍼灸治療をしてきました。
4人の新灸師で13人のパーキンソン病の方と付き添いの方に
鍼灸治療をしました。
パーキンソン病の4大症状は
・安静時の手の振るえ(安静時振戦)
・手足の筋肉が硬くなったり(筋固縮)
・動作が緩慢になったり(無動症)
・バランスが取りにくい、転びやすい(姿勢反射障害)
ですが、愁訴は様々です。
ですが、愁訴は様々です。
・転びやすい ・ 第一歩が出ない ・肩が痛い
・肩の動きが悪い ・手首が痛い ・涙が出やすい
・目が疲れる ・ 肘関節屈曲の動きが悪い
・ ろれつがまわらない ・衣服を脱ぐのが大変
・ 上肢がふるえる ・顔がふるえる ・下肢がほてる
・ 腰痛 ・下肢が硬直する ・ 睡眠障害
・薬が切れると無動 ・ どもる ・ 顔が無表情
・首がかたくなる ・便秘 等です。
・肩の動きが悪い ・手首が痛い ・涙が出やすい
・目が疲れる ・ 肘関節屈曲の動きが悪い
・ ろれつがまわらない ・衣服を脱ぐのが大変
・ 上肢がふるえる ・顔がふるえる ・下肢がほてる
・ 腰痛 ・下肢が硬直する ・ 睡眠障害
・薬が切れると無動 ・ どもる ・ 顔が無表情
・首がかたくなる ・便秘 等です。
鍼やお灸でパーキンソン病を根治することまで出来ませんが
これらの愁訴の軽減や、顔の表情を明るくしたりすることは出来ます。
そして、いくらかでも楽になれば
生活の質が高まります。
今日の 気ままなカメラ
あっぷっぷぅ~の~ぷっ~~
という、かんじの朝5時の桔梗です。
0 件のコメント:
コメントを投稿