2012年5月11日金曜日

陰包(いんぽう)というツボ

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陰包(いんぽう)は、足厥陰肝経のツボです。


は、陰陽の陰で内側の意味です。

は、つつむ子宮の意味があります。


このツボは、

陰を包むという意味があります。

また、肝経が子宮)につうじていることから

陰包(いんぽう)と名が付けられました。

別名を【陰胞】ともいいます。


陰包(いんぽう:大腿骨内側上顆の上4寸で、縫工筋の後縁。
【主治】月経不順、排尿困難、下腹部痛、遺尿。
【作用】調経血、理下焦。

陰包(いんぽう)は

女性の月経不順

遺尿、尿漏れ

また腰痛、下腹痛

等に効きます。





10今日の


喜らくの玄関脇で


クレマチスがお迎えしております。





今年は、横に一列、行儀よく裂いております。



自力で咲いてくれました。



(もう少し、手入れして・・して・・・ね)byクレマチス





 
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