里芋湿布は
打ち身、ねんざ(熱をもっているとき)などの消炎効果や
毒の吸出しなどのデトックス効果を期待できます。
【用意するもの】
里芋(適宜)、生姜(里芋の一割)
小麦粉(里芋とほぼ同量の中力粉or強力粉)、
おろし金、ボウル、フランネルor木綿の布、テープ
【里芋パスタの作り方】
【使い方】
癌や毒だしなどにする場合には生姜湿布を行い
血液の汚れを吸い出しやすくしてから里芋湿布をします。
続けて里芋湿布を行う場合は
再び生姜湿布をしてから新しいパスターを取り替えます。
【注意事項】
※肌が弱い人は、あらかじめ患部に胡麻油を塗っておきます。
はがす時に、痛い事がありますがきれいに拭取ってください。
※里芋パスタから異臭がするとかの酸化反応が強いときには
直ぐにパスタを取り替えてください。
※湿布をすると患部に赤や黒、紫といった色やしみなどが
浮き出してきますが、これは里芋の細かい粒子が
毛細血管や細胞にまでしみとおり
内部の毒素が吸い出されてきたきた証拠です。
色がなくなるまで続けてください。
※基本的には4時間を目安にパスタを取り替えてください。
但し、夜寝る時に貼ったパスタは朝迄、貼りっぱなしにします。
【良いとされている症状】
打ち身、捻挫、骨折、関節炎、リウマチの関節痛
乳房の張りすぎやしこり、しつこい咳
腹膜炎、中耳炎、臓器の炎症、癌等。
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