華蓋(かがい)は、任脈のツボです。
華蓋とは昔、天子、帝王が外出する時に
車につけた絹傘のことを言います。
肺は、五臓六腑の中で一番高い位置にあり
絹の傘のような形をしています。
このツボが
肺の疾患を主治するので
華蓋(かがい)と名がつけられました。
華蓋(かがい):胸骨角の中点で第1肋間隙と同じ高さ。
【主治】気管支喘息、咳漱、胸痛。
【作用】清肺止咳、寛胸利膈。
華蓋(かがい)は
気管支炎、咽頭炎
風邪
等に効きます。
今日の 気ままなカメラ
1日の始まり
すこし横へと、視線をずらしていきますと
新東名です。
まだまだ、
朝早いこの時間にもかかわらず
すでに、多くのトラックが行きかっているのにびっくり!
私も、年と共に早起きになってしまいました・・・(*_*)
1 件のコメント:
最近から読まさせていただいています。
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