2012年4月10日火曜日

髀関(ひかん)というツボ

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髀関(ひかん)は、足陽明胃経のツボです。


は、昔、大腿骨を髀骨と称した名残りから

     大腿部を指します。

は、関節とかポイントを指します。

このツボは、

ももの付け根、股関節部にあり

大腿を運動させるポイントのツボであることから

髀関(ひかん)と名がつけられました。

髀関(ひかん):伏兎穴の直上6寸で
会陰穴に水平な線との交わるところ
【主治】下肢の麻痺・萎縮、腰痛、股関節痛、股関節の屈伸困難。
【作用】強腰膝、通経絡。


髀関(ひかん)は

下肢麻痺、片麻痺

腰痛、鼠径リンパ腺炎

などに効きます。











10今日の


初物の

いっしゅん
  
 
これから、筍寿司に姿を変えられた。
  
そして
  
ぱく、ぱっくんと

姿を消された。

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