「鍼とお灸は、どう使い分けるの?」
こんな質問を頂くことがあります。
おおすじには
鍼は、急性の腰痛や寝違えなどの急性病に使います。
お灸は、長年の冷え性等の慢性病に使います。
と答えています。
また、冷えが絡んでいる症状や
ツボ自体が冷えている時に、お灸を使います。
とも答えています。
そして私は鍼をしたツボに
お灸を重ねて使う場合が、かなり多くあります。
鍼の効果の持続時間を、長く持たせるのが出来ます。
ヽ(*^。^*)ノ
このように、喜らくの鍼灸治療は
鍼のみではなく
お灸の出番もかなりあります。
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