膈関(かくかん)は、足太陽膀胱経のツボです。
膈は、横隔膜の意味です。
関は、関所という意味です。
このツボは、
胸と腹を隔てる関門のところにあることから
膈関(かくかん)と名が付けられました。
膈関(かくかん):第七胸椎棘突起の下で外側3寸。
【主治】食欲不振、嘔吐、噫気、脊背部の強ばり・疼痛。
【作用】利気、降逆。
膈関(かくかん)は
吃逆、嘔吐、
肋間神経痛、
脊背の強ばり
に効きます。
今日の 気ままなカメラ 春風に誘われて
スタ スタッ
スタ スタッ
朝の散歩も快調 ♪







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