2012年2月24日金曜日

輒筋(ちょうきん)というツボ

   
輒筋(ちょうきん)は、足少陽胆経のツボです。


は、馬車・牛車などの車輪の両側の板を指します。

は、筋肉の意味です。

このツボは胸側部にあり

筋が、輒(車の両側のおおい)に似ている部分にあり

刺針すると筋脈がしっかりするので

輒筋(ちょうきん)と名づけられました。


輒筋(ちょうきん):淵腋穴の前1寸で、腕をあげてとる

【主治】胸満、胸脇部痛、気喘、嘔吐。
【作用】理気活血、平喘降逆。


輒筋(ちょうきん)は

嘔吐、胸やけ

喘息、流涎などに

効きます。





10今日の


あんよのマッサージをすると・・・
  

ゆる、ゆる

とろ~、とろ~ぅ~




U^ェ^U


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