2012年2月8日水曜日

顴髎(けんりょう)というツボ

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顴髎(けんりょう)は、手陽明大腸経のツボです。


は、頬骨の意味です。

は、骨の陥んだところをいいます。

このツボは、頰骨の中央下の陥凹部にあるので

顴髎(けんりょう)と名づけられました。
  
別名を【鼽骨下、兌骨】ともいいます。

顴髎(けんりょう):目の外眼角の直下で、頬骨下縁の陥凹部。

【主治】口や眼のゆがみ、眼険痙攣、歯痛.目の黄ばみ。
【作用】散風活絡。



顴髎(けんりょう) は

三叉神経痛などの

顔の痛み

頬の腫れ、眼の疲れ

上歯の痛みなどに

効きます。






10今日の


2月5日の研修会の前に
  
三島大社まで

足を伸ばして

お参り。




NHKの【世界ふれあい街歩き】風 

あなたもお参りしてくださいね!

。(^о^)。




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