鶴頂(かくちょう)は、奇穴です。
鶴は、ツルをさします。
頂は、いただきの意味です。
このツボは、
膝蓋骨の形状が鶴の頭に似ていることから
その頂にあるツボということから
鶴頂と名が付けられました。
別名を【膝頂】といいます。
鶴頂(かくちょう):膝のお皿の上縁の凹部で膝を曲げて取る
【主 治】両足麻痺,大腿無力,膝関節炎,脚気,鶴膝風
鶴頂は、
様々な膝関節の症状に用います。
膝が悪く鶴のような膝の事を
鶴膝風(かくしつふう)といいますが
両膝の内外が腫れ、寒熱が交互におこり
痛みは虎に咬まれたように激しく
大腿部がやせて細く なっていくのに
膝蓋部が腫れて大きくなるものです。
これを治すのに鶴頂は著効があるといわれています。
今日の 気ままな カメラ
ミステリー サークル ?
昨日の台風の爪の跡
0 件のコメント:
コメントを投稿