2011年9月22日木曜日

鶴頂(かくちょう)というツボ

  
鶴頂(かくちょう)は、奇穴です。
  
  
は、ツルをさします。

は、いただきの意味です。


このツボは、

膝蓋骨の形状が鶴の頭に似ていることから

その頂にあるツボということから

鶴頂と名が付けられました。

別名を【膝頂】といいます。


鶴頂(かくちょう):膝のお皿の上縁の凹部で膝を曲げて取る

【主 治】両足麻痺,大腿無力,膝関節炎,脚気,鶴膝風

鶴頂は、

様々な膝関節の症状に用います。


膝が悪く鶴のような膝の事を

鶴膝風(かくしつふう)といいますが

両膝の内外が腫れ、寒熱が交互におこり

痛みは虎に咬まれたように激しく

大腿部がやせて細く なっていくのに

膝蓋部が腫れて大きくなるものです。

これを治すのに鶴頂は著効があるといわれています。



10今日の  



ミステリー サークル ?



昨日の台風の爪の跡
  

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