大敦(だいとん)は肝経の井穴(せいけつ)です。
大とは、重要なという意味です。
敦とは、古代の分厚い器のことをいいます。
ここは、経気(エネルギー)が盛んで充足していて、
井戸の水のように尽きることがありません。
別名を水泉とも言います。
大変重要なツボです。
大敦(だいとん):足の親趾の爪のすぐ横
大敦は
肝臓の疾患に使います。
太敦に鍼をすると、
少し痛いんですが
ここは、大変よく効くツボです。
肝臓が悪くて硬くても、鍼をすると
スーッとやわらかくなります。
鍼って素晴らしいですね。 (๑◕ܫ◕)ノ゙
今日の 気ままな カメラ
雨ばっかり
つまんないな~
ふぅ~
10月29日 今日は、雨あがるかな
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