陽白(ようはく)は、胆経で陽維脈との会穴です。
陽は、額部を指します。
白は、光明・明るいという意味です。
このツボに鍼をすると、視界が明らか となり
前額部に陽光を受けたように明るくなるので
陽白と名づけられました。
陽白(ようはく):瞳の真上で眉毛の上1寸(親指の幅)です。
【作用】袪風散火,宣気明目。 .
【主治】前頭部痛,眩暈,眼部痛,迎風流涙,眼瞼痙攣。
陽白(ようはく)は
眼の疾患
頭痛などに効きます。
眼や頭がすっきりしますよ。
今日の 気ままな カメラ
アジサイには雨☂が似合います。
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