志室(ししつ)は、膀胱経のツボです。
東洋医学では
「腎は志を蔵す」といわれています。
その、蔵する場所は「室」です。
志室は腎兪の横にあり
そこは腎のエネルギーが留まっている所です。
この場所(室)が腎疾患を治す ので
志室と名づけられました。
志室(ししつ):腰椎の2番目の下で外側3寸。
【作用】補腎健腰。 .
【主治】遺精、陰萎、排尿困難、浮腫
腰背部の強ばり・疼痛。 .
腰背部の痛みや張りに
まずは腎兪などを使いますが
それでもすっきりしないときに
志室を使います。
また、志室の別名は【精宮】といいます。
精力減退などに
腎兪、関元、三陰交などと
あわせて使います。
今日の 気ままな カメラ
ミ(・∑・)彡 :昨夜のサッカーは惜しかったね。
ミ(・∑・)彡 :そうだね! ニッポンも強くなったね。
そんな鳥たちの
井戸端会議が聞こえてきました。
。(^о^)。
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