2011年6月2日木曜日

志室(ししつ)というツボ

   
志室(ししつ)は、膀胱経のツボです。

東洋医学では

「腎は志を蔵す」といわれています。

その、蔵する場所は「室」です。

志室は腎兪の横にあり

そこはのエネルギーが留まっているです。

この場所(室)が腎疾患を治す ので

志室と名づけられました。


志室(ししつ):腰椎の2番目の下で外側3寸。

【作用】補腎健腰。                      .        
 【主治】遺精、陰萎、排尿困難、浮腫
腰背部の強ばり・疼痛。   .   


腰背部の痛みや張りに

まずは腎兪などを使いますが

それでもすっきりしないときに

志室を使います。





また、志室の別名は精宮といいます。

精力減退などに

腎兪関元三陰交などと

あわせて使います。








10今日の  



ミ(・∑・)彡 :昨夜のサッカーは惜しかったね。

             ミ(・∑・)彡 そうだね!  ニッポンも強くなったね。



そんな鳥たちの

井戸端会議が聞こえてきました。


 。(^о^)。



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