2012年11月19日月曜日

お灸いろは歌 【お】へそ灸


おへそには神闕(しんけつ)という

ツボの名が付いています。

その文字の表すところは神の門という意味があります。

神の門は、母と子が生をつないだ名残です。

そのツボにお灸をすると

不思議に元気になるといわれています。

 
方法は、おへそに塩を敷き詰め

その上にピンポン玉の半分ぐらいの艾を

のせ燃やします。

ほんのり、あたたかくなりとても気持ちがよく

体の中から元気が湧いてきます。

 


ポイントは

おへそ周辺を触り、冷えがあったり

硬結があったりしたときに効果が増します。

塩や艾の量を加減して、熱くて我慢するような

お灸はせず気持ちの良い温かさで行います。

 

効能は

胃腸が元気になり、便秘が解消されたり

鼻炎やアトピー性皮膚炎、喘息
 
その他のアレルギー疾患の症状がよくなります。

 
とにかく、とっても気持ちがよくて
   
元気を取り戻します。

 
 

おへそには 不思議な力が ありにけり お灸をすえて 力をひきだす

 





10今日の
 
 

夜明けが随分遅くなってきました。


 
 
夏がつい先日までのように感じてしまうお年頃

夜明けが430頃から・・・今や、6:30頃に

このまま、ぼんやりしていると

すっかり冬到来!

 
 
(*_*)


 
 
 
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