2017年5月12日金曜日

竹内はり灸院の鍼灸体験その2 (お灸)


初めての方にとっては

お灸のことは未知のものです。


『お灸はガマンできないほど熱い?』

『跡が残りませんか?』

         という事を言われる方もいらしゃいます。


落語に強情灸という噺があります。

これは、「お灸なんか平気だよ!」という若者が

大きな艾(もぐさ)を据え、熱くてやせ我慢をするというお話しです。




いかがでしょう?

この様なお灸を想像されましたか?

しかしながら

今のお灸はやけどの跡が残らない

また、熱くなく気持ちの良いお灸が主流になっています。




竹内はり灸院が行うお灸は

もぐさを半米粒大にひねって据えますので

チクッと蚊に刺されたような感覚です。

多く方に「気持ちがいい」と言っていただけます。



【竹内はり灸院による安産灸】




また艾を使うお灸は嫌だという方には

陶器灸という陶器を温めることによって生じる遠赤外線の熱を利用して

身体を温めるお灸を行なっています。

陶器灸は気持ちがよくほとんどの方は眠ってしまいます。




お灸ってなんて気持ちの良いものでしょう。







💤  気 ま ま な カ  ラ  💤


転居に伴い静岡市の【はりきゅうの喜らく】から

愛知県の常滑市に【竹内はり灸院】に変わりました。



こちらでも

おひとりおひとりにあった治療を心がけて参ります。

よろしくお願いします。




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