パーキンソン病の方は
転倒して骨折することが多く見受けられます。
皆さん、転倒から骨折し
それによる弊害の大きさは十分ご存じです。
日々の生活の中で、注意はされているようですが
症状から転倒する割合が多く見受けられます。
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パーキンソン病で鍼灸治療に来られる方には
『竹串でツボ押し』などの指導を行ってきましたが
昨日はNHKの『サキどり』で
もしかしたら利用できるのではという番組を放送していました。
もしかしたら利用できるのではという番組を放送していました。
それは、理学療法士の湯浅慶朗さんの『ひろのば体操』です。
それを鍼灸師なりに解釈して
皆様にお伝えしようと思います。
「ひろのば体操」
足の指を広げて伸ばす。名付けて「ひろのば体操」です。
(1) 椅子や床に座って足を組んでください。
(2) 足の指の間に手の指を入れ足の指をつかみます。
この時に足の爪の横が少し痛いぐらいに、しっかりと挟み込みます。
この時に足の爪の横が少し痛いぐらいに、しっかりと挟み込みます。
(3) 足の指を甲の方へ伸ばします。
(4)その後足の裏側へ伸ばします。
※(3)(4)を交互に5秒間ずつ、5分ほど行います。
パーキンソン病の方に勧めて経過を見たいと思います。
今日の 気ままなカメラ