2013年7月1日月曜日

お灸いろは歌 【ね】熱中症



昔々の大昔、鎌倉時代のお話です。

夏の真っ盛りの戦の中で

な・・・・なんと

炎天下で≪暑さ負け≫した武将がいました。

今でいうと熱中症に罹ったかと思われますね。(*_*)
 
 

その時・・・都合よく(偶然か?)通りかかった僧が

みかねて、武将の兜の上にでっかいお灸をすえたところ

たちどころに全快した。
 
という話が伝えられています。

 

この兜の上にお灸をしたことが、今では少し変わり
 
各地のお寺で【ほうろく灸】として伝えられています。

 

毎年、土用丑の日に

ほうろくの皿を頭にのせ

その上で大きな艾に火をつけ お灸をします。
 

熱いのを我慢してお経をとなえていますと
 
頭がスッキリするといわれています。




 
熱中症 こまめな水分 補給をし さらなる予防で ほうろく灸
 


10今日の

 
 名残惜しいですが お別れです。

9年間 よく走ってくれました。

 
 

そしてhanaちゃんも お気に入りのCX-5がやってきました。
  
(首がビョ~ンとなが~~く なるまで まってたワンッ!)
  
 
 
今度は あか~い 。(^о^)。
 
  
 もうすぐ還暦だからね。


(๑◕ܫ◕)ノ゙
  


 
 
ワンポチお願いしま~す。 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ or  or
貴方のクリックが私の励みです。   m(_ _)m

 

0 件のコメント: