昔々の大昔、鎌倉時代のお話です。
夏の真っ盛りの戦の中で
な・な・・・なんと
炎天下で≪暑さ負け≫した武将がいました。
今でいうと熱中症に罹ったかと思われますね。(*_*)
その時・・・都合よく(偶然か?)通りかかった僧が
みかねて、武将の兜の上にでっかいお灸をすえたところ
たちどころに全快した。
という話が伝えられています。
この兜の上にお灸をしたことが、今では少し変わり
各地のお寺で【ほうろく灸】として伝えられています。
毎年、土用丑の日に
ほうろくの皿を頭にのせ
その上で大きな艾に火をつけ お灸をします。
熱いのを我慢してお経をとなえていますと
頭がスッキリするといわれています。
熱中症 こまめな水分 補給をし さらなる予防で ほうろく灸
今日の 気ままなカメラ
今度は あか~い 。(^о^)。
もうすぐ還暦だからね。
(๑◕ܫ◕)ノ゙
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