4月19日(日)久田見祭りの朝はどんより曇り
祭りの準備をする人達は
空と、にらめっこで気が気ではなかったようです。
それでも朝早くから六台の山車が白髭神社に集まり
神明神社へと巡行をしました。
神馬の奉納から始まり
獅子舞の奉納と続き
六台の山車が、威勢よく境内に駆け上がり
クライマックスの糸切からくりへと進みました。
この頃には 雨も降り始め
いつもなら順番にお披露目ですが
今日だけは六台のからくりが一斉に始まりました。
1年間、準備をしていた地域の方の晴れ舞台です。
せめて・・晴れとまで 行かなくても
せめて・・晴れとまで 行かなくても
何とか曇りくらいで持ちこたえて欲しかった。
400年以上の歴史がある祭り
岐阜県の重要無形文化財にも指定され
岐阜県の重要無形文化財にも指定され
このお祭りを 続けてこられた地域の方々には頭が下がります。
そして、毎年 新しくからくりを作り
祭りを盛り上げていただける皆さん
来年も期待しています。
来年も期待しています。