2014年4月23日水曜日

久田見祭り 2014年



2014年 4月 20日

今年も久田見祭りに行って来ました。
 
当日の天気予報は ☁ のち ☂ 

だけは堪忍してと思いながら

新東名高速を走ること3時間!

 
さすがに晴れ男 (^^)の あたくし

・ ・ ・
ほんの少々 降りましたが

祭りの終わりまで お天気は持ちこたえました。
 

 


この日、岐阜県加茂郡八百津町久田見の白髭神社に

六か所の地区から豪華絢爛な山車が集まります。
 

その六輌の山車が神明神社に向かい巡行します。

のどかな山間の里に笛や太鼓がなり響きながら・・・
 

  
まもなく 神明神社に とうちゃこ!
 


狭い通りを大勢の人達が六輌の山車を順序良く並べます。



上がり坂を引き上げる姿は圧巻です。
 

 
関ヶ原の戦いの後に始まったこのお祭りは

400年以上も同じスタイルで行われています。

         1590年頃、加茂郡誌に次の文書が残されています。   
          「振獅子・神馬一頭並びに六両の山車を曳き神前に於いて
                     カラクリを行わしめて祭礼の儀式とせり。」
          424年経ち現在も引き継がれているお祭りです。

神馬の曳き回しから始まります。
 

 

獅子舞の奉納をします。



 
男衆が境内に山車を引き上げ




 
カラクリの奉納が始まります。

       このからくりは高山の伝統からくりと違い
       毎年、久田見の各地区の若者たちが創意工夫し
       その時代を反映した からくりを自由に作っています。
       その製作は親族や友人たちにも秘密にされ
       この祭り場で初めて披露、奉納されます。
  

匠の からくりあり



 
笑いの からくりあり




 
タイムリーな からくりありで
 



この技が子々孫々まで引き継がれます。


久田見の皆さん今年もありがとうございました。
 
 (๑◕ܫ◕)ノ゙


 
 

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2014年4月1日火曜日

お灸いろは歌 【た】たこ灸


タコ発見!  (๑◕ܫ◕)ノ゙

オクトパスのタコではありません。

それ! それ! そう! です。 足の裏にできる!
  
歩くと痛いタコです。(*_*)
 

私は、はり灸の治療の際に

足の裏にタコ魚の目がないか気を付けて見ています。

みつけたら痛みを伺い

あれば、お話をしてお灸をするように心がけています。

 
  タコ等を主訴として来られる方はほとんどいませんが

これが原因で慢性の腰痛や膝痛の原因になることが多くあります。

 

タコ魚の目にお灸をすると、歩く時に痛みが減ったり

気にせずに、歩けるようになります。

 

そして、歩く姿勢が良くなる事により

自然と膝痛、腰痛、肩こりが治ったりします。

 
足にタコができた時には早めにお灸をして対処しましょう。

 

 
タコ痛し 気にする前に タコ灸を 自然に歩けて 腰痛消える 

 

方法


◎ つれ艾を使います。

  (つれ艾がない場合にはせんねん灸などの台座をはがして使います。)


◎ タコ魚の目の上を竹串などでで押して、

  痛みを一番感じるところを中心としてお灸をします。


◎ タコ魚の目の周りを竹串などでおして盛り上げます。 


◎ お灸をする中心に紫雲膏を塗ります。


◎ 火をつけたつれ艾をたこや魚の目におきます。


◎ 熱いと感じたらピンセットで火のついた艾を取り除きます


◎ これを3壮おこないますと皮膚が炭化して黒くなります。


◎ 23日おきに繰り返しお灸をしますと

◎ そのうちに皮膚の炭化したところがポロリと取れます。

 
 

 
◆ 参考までにタコ灸の動画を用意しました ◆









10今日の


今朝はオランダからのhanaです。




テヘッ! (^・ェ・^)  4月1日の朝


 


 
 
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